築30年中古マンションの解体作業開始!壁を壊す前に壁紙を剥ぐ #2

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築40年を超える2件の物件をセルフリノベーションしながら生活しているセーチ(@DIY_se_chi)です。

実家が所有してるマンションの1室をセルフリノベーションして家族で使えるようにするまでの作業内容をお伝えする【中古マンションDIY】シリーズ。

#2から解体作業に入ります。

壁を壊してサクサクと作業を進めていく予定でしたが、ドアの廃棄に電気系統の処理などの細かい作業が多くなってしまいました。

具体的にどこをどのように作業していったかお話します。

各部屋のドアを外して廃棄

まずは簡単に外せる部屋のドアや襖を外して搬出します。

解体作業と言えば、壁を壊して大胆にいきたいところですが、軽トラで廃棄センターに都度持っていくのでなるべく効率よく進めていかないといけません。

ここらへんがセルフで行うデメリットですね。

古いタイプのドアなので比較的軽く、軽快に搬出していきます。

襖はドアより半分くらいの重さでした。

開閉タイプはドア枠にビス止めされているので外します。

手動のドライバーではかなりキツイので、インパクトドライバーを用意する必要があります。
(DIYを始めたばかりの頃は手動のドライバーで一生懸命やっていましたが、固いネジはインパクトドライバーでないと外せませんでした。)

 

ドアは真っ直ぐしておかないと、ネジが上手く回らないので、脚で支えながらインパクトドライバーで外します。

解体したドアは全部で13枚(ドア9枚+襖4枚)

13枚を平積みで軽トラの荷台がパンパンになったので、一度廃棄センターに捨てに行きます。(廃棄料は1,500円でした)

壁の解体前にコンセントやスイッチの処理

壁の解体前にコンセントやスイッチを外して処理をしておきます。(この処理は電気工事士の資格が必要です)

主電源を落として電気が流れないようにしたら、表面のプラスチックを外し、1個ずつ分解していきます。

この部屋のスイッチは新しいタイプの物が取り付けられていました。

ホームセンターで購入すると1個1,000円はするので、スイッチは再利用するために取っておきます。

スイッチとコンセントを外したら、配線がむき出しになっているので、万が一が起こらないように絶縁ビニールテープを巻いて保護します。

ホコリや湿気でショートする可能性があるかもしれないので大事な作業です。

古いコンセントやスイッチのカバーはプラスチックなので普通に捨てます。

新しいスイッチはパーツに分けて保管。

古いコンセントは鉄と分けて廃棄します。

中古マンションの壁はどこから壊せばいい?

このマンションは壁を壊しても問題ない構造なので解体しますが、鉄筋コンクリートのマンションでも壊してはいけない壁があるので専門家に見てもらってください。

また、火災報知器が天井や壁に設置してあるはずなので、事前に専門業者に撤去依頼をしておく必要があります。

※間取りを変更する場合、火災報知器の設置個数や位置がズレるので、マンションの所有者や消防に連絡を入れる必要があります。

どこの壁から壊すか悩みましたが、解体後の搬出や作業がしやすいように、入り口から一番遠い部屋から解体することにしました。

壁は【壁紙|石膏ボード|間柱|石膏ボード|壁紙 】という構造になっています。

上の画像では、壁をコンコンと叩いて壁裏の間柱の位置を確認しています。

基本的に間柱は90㎝間隔で取り付けられているので、それを避けるように解体していく感じです。

壁を解体する前に壁紙を剥ぐ

バールで叩くと音が凄まじいので、穴を開けたら手で石膏ボードを剥がします。

 

この時、壁紙も一緒に剥がれるのですが、壁紙と石膏ボードを分けなくていいのか疑問になり調べています。

壁紙は燃えるゴミとして処理できますが、石膏ボードは不燃材で普通には捨てることができません。

石膏ボードを産廃できる所に持っていくにも、別々にしておいた方が値段が安く嫌がられないので、先に壁紙を剥ぐことにします。

カッターで地道に剥がしていきます。

壁紙を貼り直す場合は裏地が破けないように慎重に剥がしますが、どうせ全て解体するのでベリベリと剥いでいます。

奥の部屋の壁はコンクリートに直接壁紙を貼っているのですが、これが全然剥がれなくて大変でした・・・

コンクリートに直接壁紙を貼った箇所は、このような状況です。

コンクリートむき出しの部屋に憧れていましたが、壁紙糊の跡が酷いので流石に無理だなと思いました。

リビングキッチンの間にある垂れ壁も同じようにコンクリートに直接壁紙を貼っているので剥がすのが大変です。

剥がした壁紙はゴミ袋に入れて処理しますが、ゴミ袋が手元にないので準備しておいた土のう袋に入れています。

 

業者とかの場合、壁紙ごと混載として処理できるので一気に解体しそうですが、個人でコツコツやるなら壁紙は剥いだ方が良いと思います。
(廃棄する時の値段がそんなに変わらないなら壁紙剥がさず壁の解体でアリ)

※作業風景を動画にまとめているのでよかったら見てください!

今回の作業はここまで、次回残りの天井と和室と廊下の壁紙を剥いで壁の解体作業に移りたいと思います。

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中古マンションの壁を壊す!石膏ボードを剥がして部屋を繋げる #3

2020年6月1日

 

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2020年5月22日