築20年中古で買ったマイホーム#4、トイレの内装作業と水回りを決める

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福岡と大阪の自宅をセルフリノベーションしながら2拠点生活しているセーチ(@DIY_se_chi)です。

子育てをキッカケに築20年の中古戸建てを購入。

築20年の中古一戸建てをDIYして築50年越えの家から住み替えるシリーズ。

#4はトイレの内装作業と水回りを決める話です。

水回りは業者に撤去と取り付けを依頼しているので、業者の進捗に合わせて作業を進めていきます。

内装の決めた順番

内装で一番最初に決めたのは天井を木目にするということ

LL-7229、LL-7227、LL-7228あたりをサンプルで取り寄せてみました。


天井木目の壁紙サンプル。これだ!という物が見つかっていないので、壁紙ではなく本物の木材にするかも。

天井を木目にするので、床は石目柄のタイルにします。

東リのフォグライム、ロイヤルストーン「PST3088」サンゲツのレゴリスWF「KT-2023とKT-2025」


フロアタイルはサンゲツのモルテストーン「IS2031とSI2030」

グレーや白に近い色よりはベージュよりで柔らかい印象の色を探していました。

今回選んだ中で一番イメージに近い色がサンゲツのモルテストーン「IS2031」でした。

床材をもってショールームへ

お風呂はTOTOとLIXILを業者から提案されたのでどちらかで選びます。

TOTOはサザナ、LIXILはリデアで検討、オプションや浴槽の広さや壁の色などを見比べて選びました。

特に壁を全面柄にするか1面だけ柄にするかで最後まで悩み、結果全面柄にすることにしました。

内装の方向性が決まったのでキッチンとキッチンパネルも決めに来ました。

キッチンの予算をある程度決めていたので、最初はクリナップかLIXILの安いモデルを自分で設置しようと考えてました。

LIXILのショールームを見に行った時、セラミック天板を見て一目惚れ、せっかく新しくするなら予算を超えても良いキッチンにしようとなり、LIXILのリシェルに決めました。


帰宅後にキッチン天板に合わせて扉の柄を選ぶと、木目天井とタイル床の雰囲気に合わない気がして一度中断。

高額なので妥協できず、違うメーカーで探していると「キッチンハウス」を見つけました。

オーダーキッチンで300万円~と、こちらは流石に高すぎて断念。

さらに調べていると、キッチンハウスの限定サイズを販売している「グラフテクト」を知りショールームを見に行くことにしました。

床材のサンプルを持っていき雰囲気をチェック、イメージしていた鉄の塊のような雰囲気が最高です。

部屋の図面を持っていき、壁付のL型キッチンにすることにしました。

別日にお風呂とキッチンを再度確認しにいきました。

その時に洗面化粧台もあったので大きさやオプションをチェック。

 

トイレ内装

いろいろ決めているうちに、水回りの解体が全て終わりました。

水回りは全て業者に依頼済み。トイレの設置までに内装を仕上げたいので、先に壁紙や床を剥いで準備しておきます。

サンプルが揃ったので、床材に合わせて壁紙を決めていきます。

左4つが『シンコール』 右4つが『サンゲツ』、トイレと洗面所に貼る壁紙です。

シンコールは織目調からグレージュ系を選び、サンゲツは石目柄を選んでいます。

ドアを開けて真正面の壁にアクセントクロスを貼る予定。

写真を妻に送って確認中、アクセントクロスが床とほぼ同じ色だったので、明るめの色に変更してもう一度確認。

織目柄が綺麗だったので、廊下やリビングキッチンでも使えないか確認しています。

ジャパンディの雰囲気には織目の壁紙の方が合う気がします。

サイズ合わせをしてトイレ床を仕上げる

「サンゲツ」のモルテストーンIS-2031を張ります。

フロアタイルのサイズが 600mm×600mm なので変則的な張り方に。

日中作業していると熱中症になってしまい2.3日体調を崩したので、空調服を導入しました。


2階のトイレも同じように仕上げたらトイレ床は終了。

壁紙を発注しているので届き次第貼りたいと思います。

※ここまでの作業を動画にまとめています。

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