築20年中古で買ったマイホーム#5、キッチン取り付けの打ち合わせ、畳廃棄、トイレ壁紙貼り。

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福岡と大阪の自宅をセルフリノベーションしながら2拠点生活しているセーチ(@DIY_se_chi)です。

子育てをキッカケに築20年の中古戸建てを購入。

築20年の中古一戸建てをDIYして築50年越えの家から住み替えるシリーズ。

#5はキッチン取り付けの打ち合わせと畳の撤去、トレイの壁紙貼りです。

水回りは業者に撤去と取り付けを依頼しているので、業者の進捗に合わせて作業を進めていきます。

キッチン取り付けの打ち合わせ

キッチンの設置は10月中頃を予定しているので、それまでにキッチンの取り付けについて業者の人と決めておきます。

今回は配管や換気扇の位置等も移動させないといけないので、設置は業者に全て依頼しました。

キッチンパネルは自分で設置しようと思っていましたが、施工費を聞くと殆どかからなかったので、キッチンパネル貼りも依頼することに。

パネルは模様付きにしたので横向きにサイズ指定で貼ってもらいます。

既存キッチン側の壁とリビング側の壁では段差があったので、2600mmのキッチンに合わせて壁を直しました。

この面に合わせてキッチンパネルを張って見切りで端を仕上げます

左側に流し台、右側は作業スペースになるのでコンセントを増設しました

キッチン側にもコンセントを1つ増設壁をくり抜いて配線しています。

カップボード側は下地にベニヤ板を張っています。この上から石膏ボードを重ね張りして奥行きのサイズを合わせます。

このタイミングで窓側にあった給湯器のスイッチは、インターホンと同じ場所に移設してもらいました。

和室の敷居をリビングの高さに合わせる

キッチンの打ち合わせが終わったので畳や襖を廃棄し、和室をリビングの高さに合わせて作り直します。

襖は車に入らなかったので半分にカットして積み込みます。

床を作り直す際、和室の敷居だけ少し高くなってしまうので、リビングのフローリングの高さに合わせて高さ調整。

切断して交換すれば早いのかもしれませんが、柱に固定されていて基礎にそって固定もされていたので、そのまま活かす形にしました。

 

トイレの壁紙は織物調

前回の記事で床にフロアタイルを張った所まで進めていました。

取り寄せた壁紙が揃ったので、トイレを仕上げていきます。

使うクロスはSINCOLの織物調クロス「BB8001 」、トイレの壁紙は「撥水、抗菌、防カビ、表面強化」の機能が付いている物を選びました。

 

トイレに入って真正面の壁に1トーン暗いアクセントクロスを貼ります

残りの壁は同じシリーズの織物調クロス「BB8008」

こちらも「撥水、抗菌、防カビ、表面強化」の機能が付いている物を選びました。

階段下部分が細かくて時間がかかりましたが、織物調の壁紙は貼りやすくて良かったです。

※ここまでの作業を動画にまとめています。

 

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