築40年の一戸建てをセルフリフォームして約8カ月。
玄関、脱衣所、トイレ、2部屋と少しずつ進めてきました。
ようやく生活できるような空間になってきましたが、洗面台が古く不便なので洗面ボールを使ってDIYしようと思います。
洗面台の交換は以前やったことがあるので、古い洗面台を取り外して新しい綺麗な洗面所にリフォームしていきます。
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DIYする前の洗面所の洗面台
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TAKARAのラジオ付きの骨董品。
時代が違えばおしゃれなんだろうなと感じるデザインですね。
洗面台が入る部分の壁はタイルで作られていて、ここはどうやってDIYするか悩みどころです。
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洗面所の壁は土壁の白なので、白ペンキを重ね塗りしようと思います。
照明も新しいタイプに変更して明るくしたいですね。
洗面所のセルフリフォーム手順
洗面所をセルフリフォームする手順を1から順番に説明していきます。
自宅の洗面所によって必要ない工程は飛ばして読んでください。
洗面所セルフリフォーム手順①:シーラーでアク止め
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木材にそのままペンキを塗ってしまうと、時間がたつにつれてアクがにじみ出て黄ばんできます。
新しい木材であれば、そこまで気にしなくていいと思いますが、築年数の古い物件になると木材が乾いてアクが出やすくなっているので「シーラー」で下地処理はしておきましょう。
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古い木材だと、「シーラー」をたっぷり吸い込むので、塗った所から色が濃くなってきます。
しっかりコーティングする為にもたっぷりと塗っておきます。
洗面所セルフリフォーム手順②:ミッチャクロンマルチで下地処理
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表面がコーティングされているプリント合板には「ミッチャクロンマルチ 」で表面にペンキが付くように下地処理をします。
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築古の木造物件の天井は、同じようにプリント合板が使われていることが多いので、天井にも吹きかけます。
これで全ての下地処理が終わりました。あとは1~2時間乾かしてから塗装に移ります。
洗面所セルフリフォーム手順③:壁と天井を白ペンキで塗装
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洗面台は清潔感を出したいので真っ白に塗装します。
以前使った「ノボクリーン 艶消」の白が残っているのでコチラを使って壁と天井を2度塗り塗装します。
洗面所の柱を塗装
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シーラーで下地処理をした柱も白で塗装します。
洗面所の壁を塗装
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収納スペースになっている扉も真っ白に塗装します。
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元々壁は白でしたが、経年劣化で色が黄ばんでいました。
小さい頃落書きしたであろう痕跡も残っていて懐かしかったですが、上から塗装して真っ白にしていきます。
洗面所の天井を塗装
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洗面所の天井の作りが特殊でビックリしました。
瓦で作った屋根のように、一枚一枚重ねて貼り合わせてるんです。
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なので、ローラーを使いながら1枚1枚塗装していきます。
事前に張りにはハケで塗装していますが、こうも天井の作りが複雑だと時間がかかります。。。
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重なっている部分はローラーだと塗装しきれないので、最後にハケを使って整えるしかないですね。
とりあえず1度塗りは全て終了したので、時間を置いて2度塗りしたいと思います。
洗面所セルフリフォーム手順④:洗面台の取り外し
洗面台が古いので、今の洗面台と比べるとちょっと使用が異なりますが、取り外し手順は一緒です
鏡が付いている化粧台を取り外す
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両サイドの鏡の裏にネジ止めされているので外します。
最近の化粧台は上下左右の4カ所止めされており、背面にコンセント照明が付いているタイプが多いですが、さすが築40年。
ネジは1カ所だけで背面のコンクリート壁に金具を取り付けて引っ掛けるタイプでした。
※引っ掛けられていてなかなか取れませんでした・・・
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化粧台を外したら、タイルが周りに1枚ずつ張られているだけであとはコンクリート壁でした・・・
配管を外して洗面台を取り外す
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念のために外にある水道の元栓を閉めて作業をします。
まずは排水ホースをはずします。排水ホースは手で回せば簡単に外れて、床に刺さっているだけなので簡単に外せます。
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次にお湯と水の元栓を閉めて、根本の六角ナットを緩めて外します。
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この時に水がこぼれるので、バケツやタオルを準備しておく必要があります。
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両方外し終わったら、栓に当たらないように洗面台を引き抜きます。
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外して分かりましたが、見えないところはタイルが張られてないんですね・・・想定していた構想を変更しないといけなくなりました。
床がかなり傷んでいて、少し補強が必要そうです。
今回は給水管が壁から出るタイプでしたが、床からでるタイプも基本同じ作業です。
洗面所セルフリフォーム手順⑤:洗面台回りの塗装
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取り外した洗面台まわりのタイルを白で塗装します。
前面はコンクリート壁を木材と鏡で何とか隠したいと思っています。
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具体的な完成形はまだ固まっていないので、とりあえずタイル部分と天井は全部塗装しておきます。
タイルの上に直接塗料は引っ付かないので、ミッチャクロンマルチを事前に吹きかけて3度塗りしています。
洗面所セルフリフォーム手順⑥:洗面台の組み立て
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洗面台は、市販の物ではなく土台を組み立てて作ります。
洗面台置き場の大きさは、「横103㎝ 奥行き59.5㎝ 高さ181㎝」と、おそらく取り付けられてた洗面台に合わせて作られたんだと思います。
なので、既製品のサイズは合わないですし、木材もサイズが合わないので大変です・・・
天板は見た目を良くするために910mm×1820㎝の大きな集成材を595mm×1030mmにカットしてもらいました。
奥のコンクリート壁を隠す用の木材はコンパネなど安くて大きい材料を考えていましたが、サイズが無く、2×4材を使って壁を作ることにしました。
※木材選びにホームセンターで4~5時間悩みました。
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まずは天板を支える脚を作ります。
脚も1枚板にしたかったのですが、値段が高くなってしまうので断念。
替わりに1×8材を3つ並べて脚にすることにしました。
高さは75㎝、1×8材と天板をくっ付けるだけだと、重い洗面ボールを乗せた時の強度が不安だったので、横の補強を兼ねた棚を設置しました。
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ネジが見えないように組み立てたいので、裏面に「シンプソン金具」で固定していきます。
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排水ホースの設置があるので、棚付きの脚は2つだけ作ります。
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コーナークランプで直角に固定しているので、下の脚に重ねるように取り付けていきます。
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設置場所の103㎝ギリギリで切り出しているので、設置面がはみ出さないように慎重に固定していきます。
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一番奥になる脚部分は、排水ホースの設置後に横の補強を追加する予定です。
1枚板ではないので、1×8材の脚がズレないように縦に補強材を入れておきます。
棚の真下に設置することで、棚の受けにもなり強度も上げれます。
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組み立てた土台の強度チェック。
体重も乗せても少し揺れるくらいで十分な強度になりました。
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さらに強度を上げる為に背面に壁を作ります。
くぼみを作っておいた部分に2×4材を当てて「65mmのビス」で固定します。
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ここまで組み立てたら、設置場所にハマるのか確認しておきます。
このまま組み立てて入らなかったら悲惨なので・・・
我が家の扉は高さが180㎝ないので、横にして運び出し。
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予想以上にキッチリ入りました。完璧です。
これでサイズは問題ないので、取り出して壁を作っていきます。
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壁もビスが表から見えないように裏から固定します。
本当は、ココも1枚板に鏡を組み合わせるデザインが良かったのですが、値段が高くなりすぎるので断念・・・
1本140円の1×4材を重ねて壁にしていきます。
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横がタイルで棚を作れないので、鏡の下に歯ブラシや小物を置けるスペースを作ります。
ドライヤーとか引っ掛ける部分も欲しいですが、設置して全体象をみてから増設するか考えようと思います。
洗面所セルフリフォーム手順⑦:フロアタイル貼り
隠し扉を通って、リビングに繋がるデザインにしたいので、床も同じように「ホワイトオークのフロアタイル」を張ります。
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床にホコリが残っているとフロアタイルが引っ付かないので、まずは水拭きしてゴミを取り除いておきます。
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水拭きを乾かす間に、洗面台真下の床を補強。
排水管部分の穴のサイズを測ってS字トラップが通るくらいの穴をあけて補強します。
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ノミで削り取るように穴を開けたら、もともと取り付けられていたトラップを通して大きさを確認します。
問題なければ、このまま先ほどの床にビス止め。
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床が乾いたら「フロアタイル」を張ります。
フロアタイルをそのまま張れれれば簡単ですが、サイズが合わない所はサイズを測ってカットします。
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カットはカッターで2回ほど切れ目を付けて、チョコモナカジャンボを折るような感覚でパキっと切れ目から折れます。
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端の方は、柱部分だけ切り抜いたりして貼ったら床づくりの完成です。
フロアタイルは1畳用の「12枚セット」、3畳用の「36枚セット
」、6畳用の「72枚セット
」と床の面積に応じて枚数を選んでください。
洗面所セルフリフォーム手順⑧:洗面台の塗装
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リビングの家具と統一感を出したいので、「ワトコオイルのダークウォルナット」で塗装します。
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水回りは明るく見せたいので、1回塗装で薄く仕上げます。
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ワトコオイルだけでは水に弱いので、丸一日乾燥させたら「水性ウレタンニス」を受けから重ねて塗装します。
ワトコオイルは木材に染み込んで色を付けるオイルで、ウレタンニスは表面に被膜を覆うタイプの塗料なので、水をはじいてくれるそうです。
色付きのウレタンニスもありますが、ワトコオイルの色を出したかったので、今回の手順にしています。
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鏡は大きいサイズを取り付けたかったので、100㎝×52㎝のシンプルなデザインの物を選びました。
表面に取り付け金具を見せたくなかったので、裏から金折で6ヵ所固定しています。
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鏡を取り付けたら、洗面台をハメていきます。
仮置きの時はキツキツながら入りましたが、今回は2×4材に壁と鏡を取り付けたことで遊びがなくなり、全くはいりませんでした・・・
どうやら、下の方は横幅103㎝でしたが上の方は102㎝しかなく、その分入らなかったようです。
2×4材のサイドを少し削ってカナヅチで叩くように入れ込みました。
洗面所セルフリフォーム手順⑨:洗面台の取り付け
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天板に排水管と蛇口管を通す穴を開けます。
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穴を開けるサイズは準備した洗面ボウルによってサイズが異なるので、各々確認してください。
この時注意するポイントは、排水管は天板を挟んで固定するのではなく、洗面ボウルに直接取り付けるので、結構大きめの穴を開けておく必要があります。
※動画で失敗している部分も公開しているので見てください。
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今回準備した洗面ボウルと蛇口。
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先に蛇口を固定します。
蛇口の固定する金具やゴムを全て外して、蛇口を上から通したら、ドライバーを使いながら固定します。
この時に蛇口の向きが真っ直ぐむくように調整してください。
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次に排水管の固定をします。排水管は洗面ボウルに直接このように取り付ける必要があります。
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オーバーフローという部分があり、洗面ボウルから水漏れを防止するための穴です。
この穴を洗面ボウルの穴と合わせる用に装着します。
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付属品のパッキンを挟んで固定したら排水管の装着は完了です。
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蛇口と排水管を取り付けた洗面ボウルを天板に乗せます。
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両方の穴から、蛇口と排水管をとおしたら、「排水管のパーツ」を取り付けます。
僕が購入した洗面ボウルの付属品はここまででした。
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各家庭によって配管までの距離が違うので、「トラップ」という排水を流す管は別売りになっているようです。
配管トラップはストレートとS字タイプがあります。
ストレートタイプは臭いが漏れるという情報だったので、S字トラップを準備しました。
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トラップについている六角ナットとゴムを移動させておいて、下らかトラップを差し込むように固定します。
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次に床下の排水管に臭い防止キャップを取り付けます。
床下の排水管はトラップより少し大きい仕様で、我が家の排水管は40mmタイプでした。
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我が家の床下の排水管は結構下の方に設置されていたので、トラップも70㎝くらいの長い物を選びました。
短いタイプも売っているので、床下の配管はでの距離によって製品を選んでください。
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防臭キャップを床下の排水管にかぶせたら上からトラップを差し込みます。
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S字トラップに付属しているゴムを接続部分にはめて六角ナットを固定したら完了です。
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止水栓とフレキホースの間にも水漏れ防止用のゴムを挟んで閉めます。
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最後にモンキーで各ボルトを固定したら洗面台の設置は終了です。
洗面所セルフリフォーム手順⑩:洗面台の飾り付け
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普通、洗面化粧台の設置場所には背面にコンセントがあるのですが、我が家にはありません。。。
なので、しょうがなくセンサー付きで磁石で取り付けれる照明を準備しました。
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左下にはタオルを引っ掛ける用のアイアンバーを設置。
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木材にフックを取り付け、フェイクグリーンを垂らしたら飾り付け完了です。
洗面化粧台をDIYで交換して洗面所をセルフリフォーム!
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床材がリビングと同じなので、隠し扉を開けたら部屋が続いているようにみえ奥行きを感じれます。
壁も白に塗装したことで、明るく見えて清潔感もだせました。
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洗面ボウルは乗せるだけで完成する簡単なものだと思っていましたが、大変でした・・・
大きめ洗面ボウルを用意しましたが、目立っていて良いですね。
今回、洗面ボウルのトップは床から90㎝の位置に設定しました。僕の身長が180㎝あるので、低すぎると使いずらいと思いこの高さにしましたが、身長にあわせるなら、もう5㎝~10㎝低く土台を作っても良いと思います。
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タイルも白に塗装することで全然気にならなくなりました。
グリーンとブラウンとホワイトのバランスがいいですね。
むき出しのコンクリートも味が合ってそのままにしておいて良かったなと思います。
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夜はセンサー照明が反応していい感じに照らしてくれます。
照明ボタンを押さずに自動で付いてくれるので結果この照明を取り付けて良かったです。
洗面台の取り付けにかかった費用
- 洗面台2万円
- 蛇口とトラップ1.2万円
- 鏡0.9万円
- 木材0.9万円
- その他備品0.4万円
合計54,000円の費用で取り付けできました。
既製品だと設置料込みで5万円~9万円で販売されているので、この仕上がりで5.4万円ならDIYする価値はあったかなと思います。
洗面所の洗面化粧台は交換してリフォームできる!
より詳しく作業内容を観たいという方は動画をご参照ください。
失敗部分も含めて、洗面化粧台を取り外して取り付けるまでの手順を細かく公開しています。
今回古くて暗い雰囲気の洗面所をセルフリフォームしましたが、見違えるほど明るく使い勝手のよい場所にDIYできました。
洗面台が古くて交換したいなと思っている方や、洗面所の雰囲気を明るくしたいなと思っている方の参考になれば嬉しいです。
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