福岡と大阪の自宅をセルフリノベーションしながら2拠点生活しているセーチ(@DIY_se_chi)です。
築50年の戸建てをセルフリフォームして約1年が経ちました。
住む前はなかなかハードな状態でしたが住めば都、毎日快適に過ごせています。
今回は生活するなかで、変更したいと思った点があるのでお伝えしていきます。
壁一面に作ったIKEAのIVARを整理
収納場所がないので採用した壁一面の棚IVAR。
今も活躍中で大満足しています。
狭い家なので、少し物が増えると直ぐにあふれてしまい、収納場所も限られているので困ります。
収納場所があると雑に置いてしまいがち、これ以上物が置けなくなってしまったのと、何がどこにあるかわかりずらいので整理して収納場所を整えたいと思います。
棚板を増やして整理しようとIKEAに行ったら、奥行き35㎝棚板が在庫切れで買えませんでした・・・
仕方がないので、今ある棚板のみで整理を進めます。
(収納BOXが収まるサイズに今ある棚の位置を移動させて、在庫が出た時に追加しようと思っています。)
IVARに合わせて購入した折り畳み式のラタン椅子はここが定位置。
書類や本や日用品は右側に、左側はバックや化粧品など使用頻度高めの物を収納。
棚に合わせてIKEAの収納ケースを使い予定でしたが、1個1,500円と高かったので1個500円の無印良品ケースを使う事にしました。
収納ケースに詰めてしまえば散らかって見えないので掃除が楽。
分類で分けておけば雑に入れても取りやすいので使い易そうです。
値段も安く、柔らかい色が棚に合っていてるので無印良品の収納ケースにして良かったです。
キッチン側も整理したいので追加でケースを揃えようと思います。
アイリスオーヤマの縦型洗濯機からSHARPのドラム式洗濯機に変更
リノベした当初は見た目がカッコいい、Panasonic「Cubleシリーズ」を購入するつもりでした。
当時Panasonicの工場で火事があり、製品の生産がストップしていて在庫が無く、購入できなかったので一時しのぎで2万円程の安い洗濯機を購入していました。
縦型洗濯機を1年間使用して不満はなかったのですが、家事を少しでも楽にしたいと思い、ドラム式洗濯機の購入を検討していました。
リノベ当時は詳しく調べもせず見た目だけでPanasonic一択でしたが、よくよく調べてみると
ドラム式洗濯機には、ヒーターを使うヒーター式と使わないヒートポンプ式の2種類あり、ヒーター式は電気代が高いそうです。
ヒーター式は、ドライヤーのように温風を吹き出して洗濯物を乾燥させるもので、高温風を使うため、衣類が縮んだり傷んだりする可能性があるほか、電気代がヒートポンプ式の3倍近くになる場合もあります。
毎回洗濯から乾燥まで行う人はヒートポンプ式を選んだほうが結果的に経済的ということが分かり、ヒートポンプ式の中で一番気に入ったSHARPのES-W114-SL (洗濯11.0kg/乾燥6.0kg)を購入しました。
ドラム式初めて使いましたが、洗濯物を干さなくて良いのでかなり楽ですね。
ルンバi7+を導入して毎日の掃除頻度をUP
床掃除は気になったタイミングで掃除機を掛けるくらいの頻度。
普段はスティック掃除機を使っています。
ロボット掃除機を導入しようか迷っていた時に、ルンバ i7+を提供頂けることになったので使ってみます。
ステーションはIVAR棚の空いている位置にピッタリ収まりました。
「iRobot Home アプリ」を使えばスマホで操作できるようなので試してみます。
アプリの導入設定は簡単でした。
エッジクリーニングブラシが手の届きにくい壁ぎわや、部屋の隅、家具の脚まわりなど、取りにくいゴミを掻き出してくれるので掃除機では取りずらい箇所も綺麗にできます。
無印良品のソファー下も丁度良いサイズでした。
ルンバは高さ10cm以上の隙間なら入り込むことが可能なので、キッチン後ろに作ったIKEA(エーケト)の棚下にも入り込んで清掃してくれます。
ここの掃除は狭くて大変だったので助かります。
アプリでホームに戻すを押すと掃除を終わってくれるので、時間がある時にスマホで指示を出せるのは便利です。
クリーンベース(自動ゴミ収集機)は最大1年間分のゴミを収納できゴミ捨てはクリーンベース内の紙パックを取り出すだけ。
流石に1年間も貯めることは無いですが、それだけ要領があるのはありがたいです。
※*:日本のクリーンベースユーザーの清掃結果より算出。
全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。
交換用ランプが点灯する前に誤作動や異臭に気づいたとき場合は、交換することをお勧めします。
「Amazon Echo Show 8」を使って話すだけで操作する
Alexaに登録しておけば、スマホを触らなくても「Amazon Echo Show 8」に話しかけるだけで清掃することができます。
棚も片付いて、気になった時以外でもルンバ i7+に掃除してもらえるので、より快適に過ごせそうです。
我が家には炊飯器は無く、ご飯を焚く時はル・クルーゼかsirocaの電気圧力鍋を使って焚きます。
電気圧力鍋は容量が小さいので炊き込みご飯を作る時はル・クルーゼを使う事が多いです。
最近食べる物の栄養素を簡単にですが計算するようになりました。
本当ザックリ計算なのでだいぶ適当ですが、1日が終わって、タンパク質や鉄分が足りてないなと思ったらプロテインやサプリを取るようにしています。
なるべく栄養は食材で取りたいと思っているので、最近はサバの水煮缶を炊き込みご飯にするのにハマっています。
タイマーを掛ける時はAlexaにお願いすると、計ってくれるので便利です。
※作業風景を動画にまとめています。
キッチンまわりの物も増えてきたので、次回は流し台の壁に収納棚を作って整理しようかと思います。