福岡と大阪の自宅をセルフリノベーションしながら2拠点生活しているセーチ(@DIY_se_chi)です。
子育てをキッカケに築20年の中古戸建てを購入。
築20年の中古一戸建てをDIYして築50年越えの家から住み替えるシリーズです。
前回、妻の収納場所をなるべく増やしたいという希望を叶えるべく、キッチン横のスペースにIKEAのベスト―を使って収納棚を作りました。
#16はキッチンコンセントと照明の設置をします。
キッチンコンセントの色問題

Panasonicのアドバンスシリーズ。色をどちらにするか悩んでいます。
パネルに合わせるとベージュ、キッチンに合わせるとマットグレーの方が合うと思います。

カバーだけ眺めていても決められなったので、実物を当てて決めることにしました。

マットグレーにするとコンセントが目立つのでベージュの方が良さそうです。

反対側のカップボードにも同じ色のコンセントカバーを設置します。
照明一体型3in1プロジェクター「Aladdin X2 Plus」を取り付ける

照明一体型のプロジェクターを使って、キッチン横の窓の間にプロジェクターを投影します。

今の家でも使っているアラジン照明。4年前に購入したアラジン照明は、テレビを投影できるのは画期的商品。
狭い家だったのでテレビを置くスペースが無く、チューナーとセットで購入しリビングでテレビを見れるようにしていました。
今回は最新Verの「Aladdin X2 Plus」を設置します。

窓の間がすっぽり空いているので、ここに何か飾るかプロジェクターを投影して、料理しながら映像や音楽を楽しみたいと思っていました。
照明一体型3in1プロジェクター「Aladdin X2 Plus」は短焦点レンズが搭載されているので、壁からの距離が近くても迫力ある映像が投影できます。

時刻を投影きるアプリやヒーリングアプリ、もちろんYouTubeやアマプラもあります。
ここに投影できたら、料理をしながら音楽や映画を楽しむことができるので、いいなと解体する時思っていました。

ダイナミックマイク「Aladdin Mic2」
ウインドスクリーンも付属で付いてくるので、装着して使います。

マイクレシーバーは本体側にUSBを差す箇所があるので、取り付けて使います。

マイクが想像していたより本物の音でビックリしました。
YouTubeキッズも観れるので娘も慣れたもの、アラジンを起動させて欲しい時は「ピッ」してと言ってきます。
「カラオケ」アプリで覚えた歌が流れるのが楽しいようです。
100インチの大画面でも視聴可能

100インチの大画面でも視聴可能、テレビを置かない場合はここに投影したいと思っていました。

前回動画で組み立てたIKEAのベストー、残りのパーツが入荷したので設置します。

部屋を暗くすると日中でも画面がくっきり映ります。
照明兼プロジェクターは気軽に画面を投影できるので、大画面で見たい時や音楽を流したい時に便利です。
調光もできるので照明としても使いやすく、以前使っていたモデルは寝室で使う予定。
YouTubeにアマプラ、ネットフリックスも視聴できるので、映画やアニメを楽しみたい人はぜひ使って欲しいです。
玄関と廊下もジャパンディな内装に仕上げる

玄関も壁と天井の壁紙を全部剥がしてリビングキッチンと同じ雰囲気にします。
靴箱を壁一面に設置するか、元あった場所だけに設置するか悩み中。
元あった場所だと750mm幅しかないので全然足りません。
壁一面に設置すればコートや小物類を置けますが、圧迫感があり玄関が狭くなります。
玄関の形が歪なので悩み所ですが、次回までに決めたいと思います。
※ここまでの作業風景を動画にまとめています。
壁紙を剥ぎ終わったのでパテ処理、裏地が剥がれた箇所も処理。
次回は玄関周りとパントリーの中に家具を組み立てます。