砂壁の捨て方が分からない!
リビング・キッチンのセルフリフォームをしてきて石膏ボードや木材の捨て方は理解していましたが
砂壁を壊す時に大量にでる残骸をどうしていいのか困ったので、処分方法・捨て方をまとめておきます。
- 処分する砂壁の大きさ(量)
- ボードタイプの砂壁は壊すことができて処分が簡単
- 砂壁の捨て方・処分方法
処分する砂壁の大きさ(量)
↓画像の左2枚を取り壊します。
1枚の大きさが「高さ240㎝、横180㎝」
隣の部屋と繋げるために砂壁を壊すことに。
我が家についていた砂壁はボードの上に固められたようなタイプ。
古いタイプだと砂の下地が竹だったり藁だったりらしい。
ボードタイプの砂壁は壊すことができて処分が簡単
ボードタイプの砂壁はボロボロ落ちるというより、パカッと外すことができます。
砂壁の裏に間柱があって、それに固定しているだけなので、固定位置を少しずつ引っこ抜くように引っ張ると簡単に砂壁を外すことができます。
それでも初めに穴を開ける時にボロボロ落ちるので、処分しやすいようにブルーシートを敷いて作業をした方がいいです。
砂壁の捨て方・処分方法
土や砂といっても園芸用の物もあれば、ペットのトイレ用のものもあったりします。
一般的に園芸用の土や砂であれば燃えないゴミとして処分できます。(一定の大きさを超えると粗大ゴミになる地域もあります)
東京23区だと土や砂、石はゴミとして出すことができないので、専門業者を呼ぶしか方法がなさそうです。(自然物のため回収できないと回答されます)
では砂壁はどうでしょう。
砂壁の捨て方だと情報が出てきませんので、市に電話して確認しました。
砂壁は「土(園芸)」の種類に分けられるようで、燃えないゴミとして出して問題ないとのことでした。
※ただし1回に出せるのは3袋まで。それ以上になるとゴミ処理施設に持っていくようにとのこと。複数回に分けて出す分には問題ないとのこと。
(自治体によって違うことがあるので、ご自身の自治体に確認するのが確実です)
今回でた砂壁の量は10袋以上あるので、複数回に分けて処分したいと思います。