出窓にカーテンを取り付けたいけど、形が独特だから普通のカーテンレールだとつけれない。
出窓に取り付けるカーテンの種類は何があるんだろう?
パーツに分けてカーテンを取り付けると値段も高くなってしまうから、なるべく1つのカーテンで済ませたい。
そんな出窓に取り付けるカーテンでお悩みではないでしょうか。
築40年の物件をセルフリノベーションしているセーチ(@DIY_se_chi)です。
- 出窓に取り付けるカーテンの位置
- 出窓に取り付けるカーテンの種類
- 出窓用カーテンレールがおすすめ
我が家はリビングとキッチンに出窓があり、カーテンを取り付けたいけどサイズが合わずに困ったので、当記事で簡単に出窓に取り付けれるカーテンについてお話します。
出窓に取り付けるカーテンレールとカーテンの位置
我が家は「ベイウインドウ」と呼ばれる台形出窓。カーテンを窓際につけるか、出窓が見えなくなるように付けるかで印象が全くかわってきます。
出窓間際にカーテンレールとカーテンを付けるパターン
湾曲したカーテンレールを取り付けるか、正面と横の窓に別々にカーテンを設置することで窓際にカーテンを設置するパターン。
参照:Roomclip
この取り付け方だと、出窓に飾る小物や観葉植物を隠すことなく部屋のインテリアとして使えます。
出窓に取り付けるカーテンの種類
出窓に取り付けるパターンはわかりました。次に出窓に取り付けることができるカーテンの種類を見ていきます。
- ピーコックスタイル
- バルーンシェード
- ロールスクリーン
- カフェ
- スワローテール
- スカラップアーチ
- ブラインド
カーテンと言ってもロールスクリーンやアーチ状のカーテンなど色々種類があるので簡単に解説していきます。
ピーコックスタイル
バルーンシェード
上下に開閉するタイプ。シェードを上げた時に裾の数箇所がバルーン状にたくし上げられるカーテンです。
ロールスクリーン
カフェ
スカラップアーチ
裾のラインがアーチ状で裾にフリルやマクラメが施されているものが多くあります。
変形M型などさまざまな曲線があるので、カーテンとしての機能というよりはデザイン性が強い種類です。
自由に曲げれる出窓用カーテンレールがおすすめ
手で簡単に曲げながら取付けができる特殊プラスチック製レール。 出窓に適したカーテンレールです。
参照:楽天
参照:楽天
カッターで切れ目いれて折り曲げるだけで簡単に長さ調整もできます。
出窓の特殊な形にも手で曲げられるカーテンレールなら簡単に取り付けることができるので、出窓にカーテンを取り付けたいけど困っていた人は是非購入して欲しいアイテム。
出窓に手で曲がるカーテンレールを取り付ける方法
実際に、手で曲がるカーテンレールを出窓に取り付けてカーテンを取り付けました。
取り付け手順や注意点など別記事でまとめています。
出窓に「手で曲がるカーテンレール」を取り付ける。設置方法をレビュー