壁際の余ったクッションフロアを切るには『ぴったりカッター』がおすすめ!

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クッションフロアをDIYで貼りたいけど、壁際の余分なクッションフロアを切る道具はどうしよう。。。

そんな、壁際の余ったクッションフロアを切る作業が心配な方の悩みを解決します。

築40年の物件をセルフリノベーションしているセーチ(@DIY_se_chi)です。

僕はつい先日、14畳のセルフリノベーションした部屋にクッションフロアを接着剤で貼りました。

その時の床サイズに合わせてクッションフロアを切る作業を詳しくお伝えいたします。

クッションフロアを切る道具

クッションフロアを切る時は、一般的に地ベラとカッターを使って切ります。

クッションフロアをカットする地ベラとカッター

プロの動画を見ていると大きな定規を壁に当ててカッターで切っていたりもします。

特に部屋の角や、柱がある部分は、細かく切れ込みを入れないといけないので、地ベラとカッターは必須アイテムです。

 

壁際の余ったクッションフロアを切るには『ぴったりカッター』がおすすめ

地ベラを使う事は分かりましたが、初めてクッションフロアを切るので、動画を見ていてちゃんと真っ直ぐ切れるか不安でした。

そんな不安な人、初めて作業する人向けに『ぴったりカッター』という道具があります。

『ぴったりカッター』は壁に沿わせる

『ぴったりカッター』は壁に沿わせるようにスライドさせるだけで、クッションフロアを綺麗に床のサイズにカットができる優れものなんです。

クッションフロアを切る道具『ぴったりカッター』の使い方

『ぴったりカッター』のパーツを分解

本体に取り付けられているパーツを一度全部外して、収納されているカッターの刃を取り出します。

『ぴったりカッター』のパーツを組み立てる

鉄板が5枚あって、クッションフロアの厚みによって刃の取り付ける位置を変える仕様になっています。

僕が購入しているクッションフロアは厚さ2.3mmなので、刃を真ん中に取り付けます。

『ぴったりカッター』の刃を固定

本体に刃先が数mmでるようにセットして、刃がずれないようにネジでしっかり固定。

『ぴったりカッター』の刃が出ている様子 『ぴったりカッター』の刃が出ている様子

※表と裏からみた刃の状況です。

刃先が少しだけしか出てないけど大丈夫なのか?と思いますが、これで大丈夫なんです。

ぴったりカッターを壁に押し付けるようにしながらゆっくりスライドさせる

ぴったりカッターを壁に押し付けるようにしながら、ゆっくりスライドさせます。

けっこう力強く押さないとクッションフロアに切れ残りができてしまいます。

部屋の角はぴったりカッターの刃が届かないので地ベラとカッターを使う

部屋の角はぴったりカッターの刃が届かないので地ベラとカッターを使ってクッションフロアを切ります。

カットしたクッションフロアの余分な部分を引っ張って取る

壁沿い前面に切れ目を入れたら、軽く引っ張るだけでペリペリと剥がすことができます。

『ぴったりカッター』を使えばCFは簡単に床に合わせて切ることができる

ぴったりカッターでクッションフロアを切った部屋

クッションフロアを貼る作業で一番不安だったのが、部屋の床に合わせて切ることができるかでした。

せっかく接着剤を伸ばしてクッションフロアを貼っても、壁際の余分なクッションフロアを切る所で失敗したら全部が台無しになりますからね。

今回使った『ぴったりカッター』はDIY素人でも簡単に使いこなせるので、初めてクッションフロアを貼る人におすすめの道具です。

壁際の余分なクッションフロアの処理が不安な人は使ってみてください。

 

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