【20万で部屋丸ごとDIY】和室をオシャレな洋室にセルフリノベーションした費用を公開

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築40年の戸建て中古物件のセルフリノベーションを初めて半年が立ちました。

1部屋目のDIYが終わって、バスルーム、玄関、トイレのセルフリノベーションと順調に作業が進み、年末あたりから2部屋目に取り掛かりました。

2部屋目はかなりゆっくりしたペースになりましたが、ようやく部屋が完成したので、リノベーション費用や工程をまとめて公開したいと思います。

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セルフリノベーションを始める前の部屋

セルフリノベーションする前の和室

セルフリノベーションを始める前は、6畳の和室と8畳の洋室でした。

この部屋は、華道をしていた祖母の衣裳部屋として使用されていて、全面砂壁で2畳分の押入れがある部屋です。

セルフリノベーションする前の洋室

こちらは寝室として使われていた8畳の洋室です。

壁紙は僕が幼少期の頃のままで、かなり年期を感じます。

床も相当傷んでいて、床が抜け落ちそうな箇所もあります。

2部屋目なので、セルフリノベーションの進め方や準備など、1部屋目に比べて格段に良かったと思います。

ただ、床の剥ぎ方や作り方、押入れの解体など、今回も知らないことの連続でした。

皆さんからコメントを貰って気づかされるポイントもあり、より深くDIYの事を理解する事ができました。

今回もやればやるほど部屋が変わって、完成後の部屋は驚くくらい別物です。

さっそくセルフリノベーションを手掛けた部屋の費用を工程と合わせて公開していきます。

DIY工程①セルフリノベーションで壁を壊す費用は1万円

セルフリノベーションで砂壁を壊す セルフリノベーションで壁を破壊する

和室は砂壁、洋室はベニヤ板の壁でした。

砂壁は砕くように壊すと思っていましたが、パカッっと外せたので、以外と簡単に終わりました。

セルフリノベーションで壁を壊した後

和室には小窓が無く、砂壁の色が暗かったので部屋の雰囲気が怖かったですが、壁を壊して洋室の窓から光が入ると、すごく解放感があります。

壁を壊す工程で使った費用は、処分費を含めて合計1万円でした。

※詳しい作業工程は下記記事と動画でまとめています。

和室の砂壁を抜いて部屋を繋げる!DIYで砂壁は簡単に壊せる! Vol.23

 

 

DIY工程②セルフリノベーションで床を解体・処分する費用は1万円

床材の解体は想像以上にキツイ作業でした。

セルフリノベーションで床を解体 セルフリノベーションで和室の畳を剥ぐ

根太にボンドと釘で、がっつり固定されているのでバールで引き剥がすように解体が必要でした。

壁際は巾木の下に入り込んでいたので引っこ抜くように外したので、めちゃくちゃ時間がかかりました。

和室の畳は剥がして処分します。この時点で和室と洋室の床の高さが違うことが分かり、焦りました。

※解体の詳細は下記記事にまとめています。

和室と洋室の床を張り替える!「解体編」セルフリノベーションVol.24

床を解体した後の残りを処理する

床を解体し終わった後は、そのまま板を張れればよいのですが、釘やら木が残っているとガタガタになってダメみたいで、床を剥がした後は根太に残った釘をサンダーで削り取り、ボンドで引っ付いていた木材はノミで削り取りました。

床の解体で使った費用は、処分費がメインで合計1万円でした。

※取り除いている詳細は下記記事でまとめています。

根太(ねだ)についている釘を処理し木材を取り除く。「床解体編」Vol.25

 

DIY工程③セルフリノベーションで床を張り替える費用は5万円

面積が広い分床材が多く必要になるので、床の張り替えは結構費用が掛かりました。

床を張り替える材料 セルフリノベーションで根太を取り付ける セルフリノベーションで床を張る セルフリノベーションで床にコンパネを張る

床を張る工程はめちゃくちゃ大変で難しかったです。

床の高さを合わせるために、和室に根太を用意して下地合板が乗るように取り付け。この時点でDIYのレベル超えてるんじゃないかなと思いました。。。

強度を上げるためにコンパネを重ねましたが、下地合板と同じ方向に重ねると強度が落ちるので、ズラして置かないといけなかったり、いろいろルールがあって調べるのが大変でした。

コンパネが1枚1,100円で35枚。根太用の角材や釘とビスを含めて合計5万円かかりました。

※床を張り替える詳細の工程は下記記事と動画にまとめています。

和室と洋室の床を張り替える!「施工編」セルフリノベーションVol.26

 

 

DIY工程④セルフリノベーションで押入れを解体して綺麗にする費用は0.5万円

押入れは床材がボロボロでとてもじゃないけど使える状況ではなかったので、一部解体して板を張り直します。

セルフリノベーションで押入れを解体する前 床を張り替える前のボロボロな押入れ セルフリノベーションで解体して床を張り替えた押入れ

右の中段の棚を解体し衣裳スペースとして使えればと考えました。

押入れって簡単に解体できるという情報が多かったので、気構えずに取り掛かりましたが、備え付けの押入れで、壁と一体となって悲惨なことに。。。

なので、右の壁の一部がめくれて、後で埋めるはめになりました。備え付けの棚の解体も大変でしたけど、押入れも同じくらい大変でした。備え付けはこりごりです。

解体と床の張替に使った費用は、床材とパテで5,000円でした。

※押入れを解体して床を張り直す工程は下記記事にまとめています。

押入れを解体して床を張り替える!和室を洋室にセルフリノベーションVol.27

 

DIY工程⑤セルフリノベーションで天井裏補強と穴を塞ぐ費用は0.2万円

天井裏で補強する 壁を壊してできた穴を塞ぐ

壁を壊してできた天井の隙間を塞ぐ作業。

天井の隙間を塞ぐ前に、天井裏に上って壁を取り壊した部分に、筋交い金折補強をいれました。

塞ぐのに使ったのは1×8材なので、費用は金折とビス含めても2,000円で済みました。

※天井裏の補強の状況など詳細は下記記事にまとめています。

天井裏から補強+天井の穴を塞ぐ!和室を洋室にセルフリノベーションVol.28

 

DIY工程⑥セルフリノベーションで砂壁をベニヤ板で塞ぐ費用は0.4万円

砂壁を隠す為に角材で柱を作る 砂壁の上にベニヤ板を張って隠す セルフリノベーションで砂壁の上にベニヤ板を張った様子

和室感は残さずに完全に洋室にしたかったので、砂壁をベニヤ板でかぶせて新しい壁を作りました。

初めは漆喰を塗る方法も考えましたが、玄関の施工で大変だった経験からベニヤ板にしました。

コンセント位置などの取り付けミスで、やり直すことになりましたが、砂壁が無くなって和室感は完全に消えました。

費用はベニヤ板と角材とビスを合わせて合計4,000円です。

※砂壁を隠す詳細は下記記事と動画にまとめています。

砂壁の上にベニヤ板を張って壁を作る!和室を洋室にセルフリノベーションVol.29

 

 

DIY工程⑦セルフリノベーションで洋室の壁紙を剥いで塗装する費用は1万円

洋室の壁紙は、経年劣化で下部分がめくれていて使えないので、全部剥いでから塗装することに。

セルフリノベーションで洋室の壁紙を剥ぐ セルフリノベーションで壁にグレーのペンキで塗装する セルフリノベーションで天井にグレーのペンキで塗装する

壁紙を引っ張って剥ぐと、大部分は取れますが、壁に残りカスみたいな状態で一部残ってしまうので、カッターで削り取るのが大変でした。

塗装はモルタル風の壁にしたかったので、イマジンウォールペイントのグレーを選んでいます。

天井は塗料が染み込みにくい材質だったので、3度塗りしました。。。

塗装に使った費用は4Lのペンキと道具で合計10,000円です。

※壁紙を剥いで塗装する詳細は下記記事と動画にまとめています。

部屋の壁紙を剥いでグレーのペンキで塗装!セルフリノベーションVol.30

 

 

DIY工程⑧セルフリノベーションで和室の天井を塞いで塗装する費用は1万円

和室の天井の隙間に角材を入れる 和室の壁もグレーのペンキで塗装する 和室の天井もグレーのペンキで塗装する

和室の天井板の間に隙間が空いていたので、そのままペンキを塗っても、塗り残りができてしまいます。

なので、角材をはめ込んでフラットな天井にしてからグレーのペンキで塗装しました。

ベニヤ板の新しい壁には、パテ埋めとシーラーを塗って下処理をしてから塗装しています。

塗装に使った費用は3Lのペンキとシーラーなどの道具で合計10,000円です。

※天井を塞いで塗装する詳細は下記記事と動画にまとめています。

和室の壁と天井の隙間を埋めて下地処理!ペンキで塗装して洋室にする Vol.31

 

DIY工程⑨セルフリノベーションでモルタル風に塗装する費用は0.5万円

濃いグレーのペンキで重ね塗りしてモルタル風に仕上げる

押入れ・扉・柱・出窓の塗装していない4カ所をペンキで塗装して、廊下側の壁を色違いのグレーでモルタル風に仕上げました。

色違いを重ねれば簡単にモルタル風の壁にできると思っていたのですが、思った仕上がりにならずにテンパりました。。。

タオルとスポンジで何とか仕上げることができましたが、エイジング加工など色を混ぜる作業は難しいと分かりました。

2Lの濃いグレーのペンキは殆ど使うことなく余ってしまったので、白ペンキやシーラー塗装道具含めて合計5,000円使ったことになります。

※ペンキだけでモルタル風に塗装する詳細は下記記事と動画にまとめています。

押入れと扉を塗装+ペンキだけでモルタル風に塗装して洋室に!Vol.32

 

DIY工程⑩セルフリノベーションでライティングレール照明を取り付ける費用は4万円

ライティングレール照明を取り付ける ライティングレールに取り付けた照明 ライティングレール照明を取り付けた部屋

照明はライティングレールがメインで、真ん中にペンダントライトを2つ取り付け。天井裏にライティングレール照明を固定するための柱を取り付ける所から作業しました。

この部屋に照明スイッチが無いので、リモコン操作できる電球を購入して取り付けています。

暖色と白昼色の調色もできますし、調光もできるので、シーンに合わせてつかえるので楽しみです。

ライティングレールが全部で1万円、スポットライトが電球込みで2万円、ペンダントライトが2つで1万円の合計4万の費用でした。

※ライティングレールの取り付け方の詳細は下記記事と動画にまとめています。

リモコン操作可能なライティングレール照明を取り付ける|ダクトレールVol.33

 

DIY工程⑪セルフリノベーションでクッションフロアを貼る費用は5万円

クッションフロアを貼る前にパテで下地処理 クッションフロアを部屋のサイズに合わせカット クッションフロアを貼る前に接着剤塗り伸ばす クッションフロアの上からハケを使って圧着する

クッションフロアを貼る方法は何種類かありますが、接着剤を使って貼ることにしました。

まずは下処理で、敷き詰めたコンパネの凹凸や隙間を無くすために、アースタックというパテを使って施工。アースタックを施工している人の情報がなく、探り探りの作業になりました。

クッションフロアの接着剤を塗り伸ばす作業は、動画を見ているとい難しそうでしたが、初めてでも全然いけました。最後の方は結構上手く塗れるようになったと思います。

クッションフロアは合計16M頼んだので4.3万円かかりました。

接着剤やハケやぴったりカッターなどの道具含めて合計5万円の費用を使いました。

※クッションフロアの施工詳細は下記記事と動画にまとめています。

コンパネの床にクッションフロアを貼る!CFの敷き方と下処理の方法をレビュー

 

20万でセルフリノベーションした部屋が完成

まだ家具はないですが、部屋は完成です!

20万でセルフリノベーションした部屋

砂壁があって暗かった部屋がモダンテイストな部屋に生まれ変わりました。

20万でセルフリノベーションした部屋

部屋をグレーで統一したので、扉と照明は黒にして雰囲気を引き締めています。

20万でセルフリノベーションした部屋

押入れは明るく広く見えるように真っ白に。はやく洋服やテレビを置いてぎっしりと埋めたいです。

セルフリノベーションで使った道具の費用まとめ

  • 壁材や床材を処分する費用で2万円
  • 床を張り替える費用で5万円
  • 天井補強や砂壁を隠す費用が0.6万円
  • 押入れの解体張り替え費用が0.5万円
  • 壁や天井の塗装費用が2.5万円
  • 照明器具を取り付ける費用が4万
  • クッションフロアを貼る費用が5万円

合計約20万でセルフリノベーションができました。

壁を壊して間取りを広くする費用、床を解体して張り替える費用、押し入れを解体して張り直す費用、壁を作り直す費用、照明を取り付ける費用など、工程の多さや資材の量や処分、人件費を考えると150万くらいかかる費用を1/8に抑えることができました。

今回は重たい工程が多かったので約2カ月掛かりましたが、畳と砂壁の和室から、モダンな洋室に仕上がって驚いています。

この部屋は寝室として活用したいので、これから家具などを取り揃えていこうと思います。