築40年の物件をセルフリノベーションしているセーチ(@DIY_se_chi)です。
DIYでインテリアを作る時、想像したものを組み立てるより、お手本となるアイデアがあった方が簡単に作れます。
DIYで作るインテリアの系統にもよりますが、大手メディアサイトだと一般ユーザーの投稿で溢れているので、部屋にあう簡単DIY作品を探すのが大変です。
そこで本記事は、白を基調とした部屋に合うインテリアを簡単DIYしたい人のために、私が簡単DIYで作ったインテリアと参考になるアイデアを紹介します。
簡単DIYでキッチンカウンターを自作したアイデア集
キッチンカウンターに憧れてDIYで作ったインテリア。
キッチンカウンターは買うと高いので、なんとか低予算でDIYしたいと思い、カラーボックスで作りました。
カラーボックスを使うやり方なので、天板だけ準備すれば簡単にDIYで作れるのもポイント。
今回私が作ったキッチンカウンターは少し凝ったデザインにしたかったで、アイアンペイントで塗装した脚を取り付けていますが、それでも簡単にDIYできる内容になっています。
作業工程は別記事で書いているので気になった方は下記記事を確認してください。
カラーボックスで作っているアイデアが多くあり、どれも参考になるキッチンカウンターです。
デザインやちょっとした一工夫をするだけでオリジナルのキッチンカウンターにできるので、アイデアからインスピレーションを貰って簡単DIYで作ってみてください。
簡単DIYで吊り下げハンガーラックをショップみたいに設置するアイデア集
天井からオシャレに洋服を吊り下げたいけど、どうやってDIYすればいいんだろうと思い調べた簡単DIYアイデア。
天井吊り下げハンガーラックを販売している業者は探しても2社しか見つからず、検索してもしても壁掛け用のものばかりだったので、自分で材料を用意して簡単DIYで作ってしまいました。
天井吊り下げハンガーは「アイアン」「木を使って吊るす」「ワイヤーで直接吊るす」3タイプに分けることができるのですが、今回は木を使って吊るす方法でDIYしました。
準備した道具やDIYの工程は下記記事にまとめています。
ショップでよく見かけるアイアンバーを使って天井から吊り下げる方法や、流木を使って自然な雰囲気を出す吊り下げハンガーラックなど、目から鱗のアイデアが沢山ありました。
どれも、簡単に準備できる道具なので、DIYで天井吊り下げハンガーラックを作ってみたいと考えている人は下記記事からインスピレーションを貰って作ってみてください。
簡単DIYで壁面に棚を取り付けたい人におすすめのアイデア集
部屋にタンスや収納棚を置くと、部屋が狭くなって圧迫感でるし、インテリアとしてもいまいち。
という理由で見える収納をしたく、簡単にDIYで壁面に棚を取り付けました。
家具をアイアンとダークウォルナットで統一したいので、土台となる棚受けをアイアンバー、天板の集成材にワトコオイルで塗装しました。
ダボレールやディアウォールを使うと壁に余計な部分が見えてしまうので、限りなく支える部品が見えないようなデザインの物をDIYしました。
準備した道具やDIYの工程は下記記事にまとめています。
バスルームに手ごろな棚が無かったので、ラブリコと有孔ボードで簡単に使って見ました。
ここも白い壁に黒とダークウォルナットのインテリアで統一しています。
1段目2段目はタオルや洗剤やシャンプーなど小物が置きやすい高さに設定。上段は有孔ボードを取り付けて観葉植物などを飾れるようにしました。
ラブリコやディアウォールでDIYをしている人は多いですが、有孔ボードを取り付けている人はなかなかいなかったので参考になると思います。
準備した道具やDIYの工程は下記記事にまとめています。
ディアウォールやラブリコで取り付ける棚や100均アイテムで作れる棚など、壁面に取り付ける棚にも色々種類があります。
リビングは土台が見えないようなデザインが良かったので、今回は上記の作り方をしました。
バスルームは洗濯機しかないので、逆に目立つような棚が良かったのでラブリコと有孔ボード使って棚をDIYしています。
簡単DIYで秘密基地みたいな隠し扉をセルフリノベーションするアイデア集
キッチン側のドアの昭和感が凄いので、DIYでどうにかできないか考えていたら隠し扉のアイデアを思いつきました。
元々キッチンがあった部屋の扉は使う事が無いのでインテリアを飾れる壁にしたいと思いアイデアを集めました。
隠し扉も本棚にする方法や壁紙と統一する方法など色々ありましたが、有孔ボードを使えば簡単にDIYできるのではないかと思い作ってみました。
必要な道具も少なく、ホームセンターで有孔ボードをカットしてもらえばすぐに作れるので簡単でオススメです。
有孔ボードのカラーバリエーションは豊富なので、揃えているインテリアにあう色を選ぶと良いと思います。
準備した道具やDIYの工程は下記記事にまとめています。
引き戸タイプやスライドタイプなど扉の種類によっても隠し扉にするアイデアが変わってきます。