夏からコツコツと庭木を伐採、庭の手入れは剪定が難しい。

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9月から始めたセルフリノベーション。分からないなりに頑張って1部屋完成させました

僕がこの家に来るまで、5年間放置されたジャングルのように生い茂った庭。祖母が華道をしており、庭に生け花用の花や木を植えていました。小さい頃は虫が多く嫌いでしたが大人になると良さが分かります。

部屋のリノベーションと同時進行で少しずつ手入れを進めてました。手入れと言っても、本来の庭の姿がないので、頼りなのは僕が小さい頃に見ていた景色だけ。小学校の頃に遊んでいた記憶を思い出しながら庭木を伐採します。

庭を手入れする前の生い茂った庭木

玄関につながる道。入口は大丈夫ですが、左奥に見える松の木付近は通れないほど生い茂っています。

真ん中に見えるのはシダレザクラ。春になると桜が出迎えてくれる感じになるんですね。

庭を手入れする前の生い茂った庭木

玄関周り。雑草なども抜かないといけないです。奥には、鹿威しや池があったのですが、足の踏み場もない状況。

足の踏み場もないくらい生い茂った庭

真ん中が池があった場所。左の家の前にはライトがあるはずなんですが見えません。

大きい石の左に松の木が見えますが、倒れていびつな形になっているので全て伐採します。

庭を手入れする前の荒れ果てた状況

左はシダレザクラの木。真ん中は松の木。いびつな形をしているので切り落としたいですが、綺麗に剪定します。

綺麗に整えれば美しい日本庭園のようになるので、できるだけもとの姿に戻したいです。

 

剪定しながらコツコツと庭木を伐採

庭の松の木を剪定

あまりにも量が多く処分に困るので少しずつ伐採します。雑草処理と違って抜くとか枯らすというレベルではないので、チェンソーを使い剪定。

昔は整ってカッコよかった松の木。今では通りに掛かかる程生い茂り、高さは2階のベランダと同じくらい。どこを切っていいか分からないので状態で、とりあえず端から切り落としします。

チェンソーを使って庭の松の木を手入れ

1週間くらいかけてようやく通り道に掛からないくらいの大きさに剪定完了。

本当は下の枝を残して、クリスマスツリーのような綺麗な形にしたかったのですが、長年放置されていたこともあり、松が伸びすぎて下の方に枝が無かったのでいびつな形に。下手すぎて恥ずかしい感じになってしまいましたが、とりあえず良しとします。

入口横の伐採した庭木

入口横の庭木。昔は花が沢山置いていて綺麗でしたが今は緑一色。ここはほとんど残すものが無く思いきり伐採。

人が通れるくらい広くなり、解放感を感じます。切った庭木は暫くそのまま置いておいて乾燥させます。

玄関横の伐採した庭木

玄関横の庭木。和室の縁側から梅の木や整った松の木を眺めたのを思い出します。枝が伸びすぎて整えられない状態なので伐採。庭木は手入れを怠ると原状回復できないんですね・・・残念です。

玄関近くの手入れした庭木

玄関近くは大きな木だけ残しスッキリさせました。ジャングル状態の時は光が入らず、枯れている木もあったので上手く光が当たるように剪定。まだ完全じゃないですが良い感じです。

一番奥の木は隣の家に掛かりそうなので短くしないといけないかも。奥に行くにも手前の木を伐採しないと進めないので少しずつ進めます。

2階からみた手入れをした庭

2階から見た庭の手入れ状況。右側は足の踏み場もない状態でしたが全て伐採してスッキリ。

チェーンソーで手入れした庭

池の周りは殆ど根元から伐採し、ししおどしも見えるようになりました。枯葉が残っているので今度処理します。

チェーンソーで手入れした庭

松の木付近の通り道。以前は奥が全く見えませんでしたが家や飾りの岩が見えるようになりました。

庭の手入れ

今回活躍してくれたチェーンソー。刃が傷み途中で交換するほど奮闘してくれました。

家の顔と言ってもいい庭。家の中を綺麗にリノベーションしても、玄関までの通路がジャングルみたいな家なんて遠慮したいですからね。

春に向けて少しずつ手入れを続けます。

 

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