【28歳で福岡に移住】田舎の家をセルフリフォームしながら暮らすリアル

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「田舎の広い戸建てで好きなことしてゆっくり過ごしたいな・・・」

そんな思いを巡らせたことがある方は、ぜひこの記事を読み進めてほしいです。

福岡の田舎で築40年の物件をセルフリノベーションしながら暮らしているセーチ(@DIY_se_chi)と言います。

2013年の4月に東京に就職してから2018年の7月まで都内で働いていました。

あることがきっかけで2018年の8月に仕事を辞めて、地元福岡の田舎に移住しました。

この段階では仕事は無く、貯金の100万を頼りにまあ何とかなるかという感じで引っ越しました。

そんな僕の、福岡での移住生活をお伝えしたいと思います。

福岡に移住してみようかなと思っている方、田舎暮らしに興味がある方に読んでほしいです。

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福岡に移住することになった「きっかけ」と「決めて」

移住前は、仕事も楽しくバリバリに働く情熱社員でした。

入社当時から、28歳で一区切りつけると決めていたので、27歳になってからこれからの人生を意識するようになりました。

そんな27歳の年末に、従妹で福岡に集まることになり6年前に亡くなっ祖父母の家を訪れましたが空き家状態でかなり傷んでいました。

その時に従妹の1人が「もう集まる場所は無くなったんだね」とポツリと漏らしたことがきっかけで、福岡に戻って家をセルフリフォームしようと決めました。

普通だったら聞き流す言葉でも、28歳で一区切り付けると決めていたので心に響いたのだと思います。

福岡に移住を決めた日からの準備

年明けに福岡移住を決めてからの日々はバタバタでした。

仕事を辞めるにも直ぐには辞められないので、半年後を目途に会社に退職を伝えました。

半年間でやらないといけないことは多く、ザっと羅列すると下記の事を準備しました。

  • DIYすらしたことが無かったので一生懸命ネットで知識を漁る
  • 相続の話もあったので不動産系の知識や税金の知識も合わせて勉強する
  • 親戚のみんなにどんな風に変わっていったのか見て欲しかったので『DIY MAGAZINE』を立ち上げる
  • 種銭を貯める為に副業を始める

DIYや建築の専門用語だけでも大変でしたが、それと合わせて不動産系や税金周りの知識を詰め込んだので、受験勉強並みに勉強したと思います。

半年後に仕事がなくなるのでどうやって食っていくか普通は心配になりますが、副業の収入が思いのほか良く、福岡は物価も安いので最初は月10万稼げれば死なないだろうと不安は全く無かったです。

2018年の8月末に福岡に移住、家をセルフリフォームしながらの田舎生活が始まる

移住して1カ月は、兎に角部屋を完成させるために毎日DIYをして1部屋完成させました。

この部屋のセルフリフォームが雑誌に取り上げられ8ページの特集を組んで頂き、DIY MAGAZINEの認知が広まっていくキッカケになりました。

その後に、玄関やトイレや寝室、洗面台や庭など少しずつセルフリフォームしていきます。

始めは最低限生活できるレベルでしたが、徐々に自分が生活しやすいように家具を作って部屋をカスタマイズしていきます。

カウンターテーブルやソファやデスクやベッドなど全てDIYで作り、リビングキッチンなんかはかなり充実した空間になりました。

※そんな田舎暮らしでの生活を初めて、9カ月後の生活様子を動画にまとめました。

 

東京で殆ど外出しないなら居る意味ないから福岡に移住した方が良い

東京にいる時は錦糸町というエリアに住んでいて、仕事で新宿や渋谷、六本木や赤坂など出かけることはありましたが、プライベートで好んで行くことはありまでした。

(この時点であまり東京にいる意味ないなと思っていました・・・)

当時は家賃や光熱費を入れると毎月15万。食費や固定費を入れても毎月最低20万円は使っていました。

東京の給料は他の県に比べて高いですが、その分生活維持費も高いです。

その点、福岡市の家賃相場は東京の半額くらいです。2LDKとかでも7万円代で借りることができます。

福岡市でこれなので、福岡の田舎だともっと安いです。3万~4万円とかでめちゃくちゃ広い家に住めます。

さらに古い戸建てとかだとタダ同然の値段で借りることもできますし、300万円もあれば家を買えます。

それをセルフリフォームして自分好みの家にできれば家賃もかからないし、引っ越すとなっても賃貸できるので最高です。

※ただし車は必要になります。

福岡だと中心街の天神・博多まで1時間ほどで行けるので便利

福岡はコンパクトシティと言われ、天神博多に全てが集約しているので天神博多に行けば、買い物、料理、名所などかなり楽しむことができます。

(僕は2カ月に1回くらいの頻度で行きます)

車がなくても、鉄道沿いに住んでいれば上下左右に鉄道が通っているので、20㎞離れた大宰府や糸島からでも博多まで30分ほどで行くことができます。

上に行けば北九州の小郡、下に行けば久留米や柳川など観光名称もたくさんあるので、中心街以外で楽しめるのも良いです。

福岡は空港が近いので移住しても東京が遠く感じない

羽田空港や成田空港は、電車を乗り継いでどんなに急いでも30分~1時間はかかります。

しかし福岡空港に関しては中心部の博多駅まで2駅、たったの5分で行くことができるので国内旅行や東南アジア旅行、韓国や台湾なども2時間もあれば付くので地図上だと遠いですが実際には遠くに感じません。

僕が住んでいる田舎は高速道路から高速バスに乗れるので、30分もすれば福岡空港に到着します。

※福岡に移住して東京出張に行くことになった動画です。

移住して10カ月で発信していた内容がYahoo!さんの目に留まり、DIYクリエイターとして動画を配信することになりました。

田舎で家をセルフリフォームしている様子を発信していたら、まさかのお金が貰えるようになって、福岡の田舎でも仕事は獲得できるんだなと驚きました。

福岡の田舎に移住して1年、実際の暮らしはどうなのか

2019年9月で福岡に住みだして1年になりました。

1年間住んでみての感想は、インドアな僕の性格だと田舎暮らしが合っていたと言えます。(知っている土地ということもあると思います)

祖父母の物件だったので家賃もかかりませんし、毎月5万円もあれば生活できます。

東京の休日の過ごし方だと、仕事関係の人か知り合った友人とご飯を食べに行ったりするかスーパーに食材を買って料理をするか外食するかでしたが、田舎暮らしだと育てた野菜を近所の方や友人に分けたり、作業中に通りすがりのお婆ちゃんが声を掛けてくれたり、少し温かい感じで過ごせています。

僕はコツコツと作業をするのが好きな性格なので、土をいじって長い期間世話をして野菜を育てたり、庭に生えている梅や柿を収穫して食べたりジュースを作ったりDIYしたりと、周りの雑音なく物事に集中できる環境が最高です。

※庭に生えている梅で作った梅シロップの動画です。

町の中心地にいってお洒落なカフェでコーヒーを飲みたい人や手軽に行けるショップや雑貨屋がないと無理とかいう人は田舎暮らしは厳しいかもしれません。

あとダンゴムシや小さいクモなんかも結構多いので虫が極端に嫌いな人も厳しいかも。(僕も嫌いでしたが1年も住んでいたら慣れました)

田舎暮らしはネットを使った仕事があると最高の環境

僕の場合、この家をセルフリフォームしつつ動画を作ったりブログを書いたり相続物件のDIYをして貸し出したり、前職の業務委託を受けたり副業をしたりしながら生活しており収入源がいくつかあります。

現段階で何もネットで稼げる手段がない方はAmazonのアルバイトなど、自宅でもできる内容があるので、ネットさえ繋がっていればどこの田舎に移住しても生活できると思います。

ネットを使った仕事であれば、一日中自宅に入れるので最高と言っていますが、逆に家にずっといる方が苦痛だという方は移住する地域の会社に就職しても良いと思います。

28歳で福岡の田舎に移住して家をセルフリフォームしながら暮らすリアル

田舎暮らしは老後の生活だと思われがちですが、僕は早い段階で田舎に住み始めて良かったなと思います。

東京にいても東京の街で遊ばないのであれば、田舎の広い土地に住んで美味しい物を食べて、好きなことを極めていく生活が、東京にいる時より充実しているし成長しているなと感じます。

※セルフリフォームの技術も少しずつですが上がってきています!

少しでも移住を考えている方は、ぜひ福岡に遊びに来てください。

機会があればお会いして美味しい物でも食べに行きましょう。