【DIY】築40年のUR団地を40万円でセルフリノベーション!作業内容と費用を公開!

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築45年の相続物件をセルフリノベーションしているセーチ(@DIY_se_chi)です。

2019年の秋頃に『UR 団地のモデルルームを作りませんか?』と話をもらい、2020年の1月末から始めたUR団地のモデルルーム作り。

約3週間かけてDIYした部屋の内容と費用を公開します。

賃貸物件に住んでいて DIY したいけどできないと悩んでいる方、リノベーションに興味を持っている方は特に見て頂きたいです。

セルフリノベーションを始める前の部屋

玄関入って右手がリビングキッチン、左手に4.5畳の和室が二つある間取り。

ドアやキッチンは新しく綺麗な印象の家ですが、キッチン以外は和室なので20代・30代の人だとなかなか入居しずらい内装だなと思ってました。

そこで、30代の共働き夫婦が住みたくなる「帰るのが楽しみだな」と思える家にしたいと思います。

※DIY前の間取りや細かい心情は下記記事をご覧ください。

 

セルフリノベーションに掛かったDIYの工程と費用

今回施工するにあたって「初心者でも簡単にできるDIY」というオーダーを頂いていました。

なるべく簡単で、これだったらできる!と思ってもらえるような内容でDIYをしていますので、少しでも参考になれば幸いです。

前回までの記事に各所の作り方や詳細・注意点を書いてますので、そちらも合わせてご覧ください。

DIY工程①押入れを解体する費用は0.5万円

キッチンとリビングを仕切っていた襖と押入れの襖を撤去し解体しました。

押入れは細かく切れ目を入れながらバールで解体、部屋を少しでも広く見せたかったので天袋も解体しています。

解体は廃棄処分で約1万円かかりました。

 

DIY工程②和室を白に塗装する費用は0.5万円

部屋全体を白にしたかったので和室を白に塗装しました。(キッチンの壁紙は元々白でした)

マスカーを敷いてカーテンレールを外し、木部には重ね塗りしています。

白は重ね塗りしないと綺麗に見えないので時間がかかって大変ですが、部屋が明るくなり清潔感もでるので好きです。

ハケやローラーやマスカー、塗料代で0.5万円でした。

 

DIY工程③壁一面に木を貼る費用は1.5万円

部屋に入った時にカフェのような印象を持ってもらえるように、和室の壁一面に木を貼りました。

60㎝にカットした杉板にワックスで塗装し、1枚ずつひたすら貼っていきます。

杉板1枚1枚の木目や濃さが違うので、面白い仕上がりになりました。

掛かった費用は杉板が1.2万円、その他で0.3万円の1.5万円です。

 

DIY工程④和室にウォールグリーンを作る費用は2.5万円

押入れ横の壁はフェイクグリーンを壁一面に貼り付けるウォールグリーンにしました。

白い有孔ボードを土台に、100均の人工芝と造花を固定し周りをツタ状のフェイクグリーンで飾っています。

土台が有孔ボードなので専用フックを使えば、物を掛けることもできる仕様です。

かかった費用はフェイクグリーンが2万円、有孔ボードと人工芝が0.5万円の合計2.5万円です。

 

DIY工程⑤和室とキッチンにクッションフロアを貼る費用は3.3万

リビングとキッチンを繋がっているように見せたかったので、襖があった部分を跨ぐようにクッションフロアを貼りました。

畳に防カビシートを敷く作業も両面テープでクッションフロアを貼る作業も初めてで、新しいこと尽くしの作業でかなり失敗した回です。

両面テープは空気を抜くことができなかったり、防カビシートを敷いている部分はガサガサするなどいい経験になりました。

かかった費用は、クッションフロアが2.4万円、防カビシートと両面テープが0.9万円で合計3.3万円です。

 

DIY工程⑥玄関にダボレールを取り付けてクッションフロアを貼る費用は2.5万円

玄関は第一印象を決める大事な場所なので明るくおしゃれな感じに仕上げました。

玄関右手に棚を増設できるダボレールを取り付けスリッパや小物を置きとして活用しています。

靴を置く場所は、用意していたクッションフロアがいまいちで、追加購入した黒のクッションフロアを敷きました。

板のサイズが合わなかったり、準備していた材料が使えなかったりとイレギュラーも多いですがいい仕上がりの玄関になったと思います。

かかった費用は合計で2万円です。

 

DIY工程⑦キッチン扉に直接板を貼り、レンジフードを黒くする費用は1万円

直前までどうするか決まっていなかったキッチンは、部屋の雰囲気を見て板を貼ることにしました。

施工するまでどうなるか心配でしたが、完成後のキッチンは大満足の仕上がりです。

最初は縦に貼った板を、横向きがカッコいいと分かり貼り直したのも大変でした。

桐の板を貼るだけでここまで雰囲気を変えれるのかと驚いた回でした。

かかった費用は板で0.7万円、カッティングシート・両面テープで0.3万円の合計1万円。

 

DIY工程⑧照明設置とキッチン横に棚を取り付ける費用は3.1万円

キッチン横は冷蔵庫やゴミ箱を置くスペースなので、生活感をすこしでもカモフラージュできるようにと飾り棚を取り付けました。

天井付近に設置しているので普段使いはできませんが、部屋の印象を変える用で観葉植物や小物などを飾れて良いアイデアだと思いました。

照明は白の簡易ダクトレールを設置。

ダイニングテーブルの真上にペンダントライトがくるようにし、残りはキッチンや棚やウォールグリーンなどを照らせるようにスポットライトを取り付けています。

費用は、1×6材が0.2万円、固定フレームが0.4万円、照明が2.5万円の合計3.1万円です。

 

DIY工程⑨賃貸でも真似できるDIYで和室を洋室にする費用は5.4万円

4.5畳の和室は書斎として使えるようにDIYします。

4.5畳の和室は「原状回復義務のある賃貸でも真似できるDIY」のオーダーを頂いていたので、壁の上に壁を作るという内容にしました。

原状回復を考えて施工したのは初めてで、完成するまで不安でしたがイメージ通りの部屋に仕上がりました。

壁も床も無機質な雰囲気にしたかったので、グレーで仕上げています。

かかった費用はクッションフロアで2.2万円、壁作りで3.2万円の合計5.4万円です。

 

DIY工程⑩壁掛け照明と3mの特大デスクを作った費用は2.8万円

壁一面にテーブルを作りたいと思い、4mの特大集成材を3mにカットし、なんとか部屋に運び込みました。

壁の上に新しく壁を作っているので、照明や棚を気にせず取り付けることができたので、壁掛照明を設置してみました。

部屋全体が無機質なので、家具類は木の温かい雰囲気で統一しています。

かかった費用は3mデスク2万円、壁掛け照明0.4万円、照明が0.4万円の合計2.8万円です。

 

DIY工程⑪4.5畳和室を洋室の寝室にセルフリノベーションする費用は7.5万円

玄関横の4.5畳和室は寝室としてDIYしました。

この部屋も「原状回復義務のある賃貸でも真似できるDIY」のオーダーを頂いていたので、畳の上にパレットを敷き詰めて天井には布を取り付け、剥がせる壁紙を施工しています。

僕が良く使うモノトーンで無機質な雰囲気ではなく、グリーンの壁紙を使っているので海外風な雰囲気になりました。

天幕ベッドをイメージして作ったので照明もウェーブがかった物にしています。

かかった費用は壁紙3万円、パレット3万円、布天井が1万円、照明類が0.5の合計7.5万円です。

 

DIY工程⑫家族で囲める大きいダイニングテーブル作りの費用は1.7万円

家族で囲みながら団欒できる大きいダイニングテーブルを作りました。

リビングキッチンはリラックスできるような空間にしたいので、テーブルも木で作っています。

友人が来てもゆったりと座れる大きさなので、ランチを楽しんだり、お菓子を作ったりしたくなりますね。

かかった費用は天板0.7万円、脚が1万円の合計1.7万円です。

 

DIY工程⑬解体した押入れにソファー兼小上がりを作った費用は0.8万円

壁際や部屋の真ん中らへんにソファーを置くと、どうしても部屋が狭く感じるので、解体した押入れに「ソファー兼小上がり」を作りました。

寝室に作ったパレットの端材で土台を組み立てたので、材料費はマットレスの0.8万円のみ。

普段は、マットレスを壁に当てソファーとして使用し、子供などが使う時はマットレスを敷き詰めて小上がりとして使う事ができます。

 

DIY工程⑭トイレと洗面所のDIY費用は3万円

洗面所とトイレはシンプルに青い壁紙を貼るだけにしました。

海外の壁紙を取り寄せたので少し値段は高いですが、いい雰囲気に仕上がったと思います。

床はリビングキッチンと同じクッションフロアで統一しました。

掛かった費用は壁紙代とクッションフロア代の合計3万円です。

 

40万円でセルフリノベーションしたUR団地

  • 廃材代で0.5万円
  • 塗装で0.5万円
  • 壁一面板張りで1.5万円
  • ウォールグリーンで2.5万円
  • リビングキッチンのクッションフロア貼りで3.3万円
  • キッチン板張りが1万円
  • キッチン棚と照明設置が3.1万円
  • ダイニングテーブルとソファーが2.5万円
  • 玄関DIYが2.5万
  • 書斎作りが8.2万円
  • 寝室作りが7.5万円
  • 洗面所とトイレDIYが3万円

合計約40万円でした。

※全ての作業風景を25分程度の動画にまとめています

3週間という限られた時間の中で試行錯誤してできた家は、自分でも住みたいと思えるものになりました。

各部屋のテイストを変えているので、それぞれの部屋で違う時間を楽しめると思います。

「初心者でも簡単にできるDIY」のテーマ通り、各工程、切って貼って塗っての作業をメインにしているので、このブログ・動画・モデルルームを見てDIYをやってみたい!と思った方はぜひUR団地のDIY住宅を検索してみてください。

URには「賃貸でも自分の家作りを楽しめる」DIY住宅シリーズがあります。

退去時の原状回復は不要で、契約時から3カ月間家賃が無料になるので、その間にDIYすることができます。(DIY住宅は施工前にプラン申請・承認が必要になりますので詳しくはリンクを見てください)

僕がDIYした箕面粟生第3団地(みのおあおだんち)は、緑が多く静かな場所なので家族で住むのに良い場所だなと思いました。(僕が住んでいる所に似た時間の流れで好きでした)

この部屋は期間限定でモデルルームとして公開予定となっています。

公開時期等については決まり次第、SNS等でお知らせしますのでチェックしていただき足をお運びください。